コワーキングスペース事業を運営する株式会社いいオフィス(本社:東京都台東区、代表取締役:龍﨑 宏)では、未出店エリアである<京都・滋賀・岡山・愛媛・山口・佐賀>で空きスペースのコワーキングスペース化をお考えの方、既に運営中でいいオフィス加盟をご希望の方を大募集します。
こんにちは。
いいオフィス広報部です。
コワーキングスペースを展開する株式会社いいオフィスでは、2020年中の300店舗オープン&全都道府県出店を目指しています。
今年に入ってからはすでに180店舗ほどをオープンし多くの都道府県に進出しており、残り6都道府県<京都・滋賀・岡山・愛媛・山口・佐賀>というところまできました。
私たちは、コンビニの様に誰でもどこでも気軽に利用できるコワーキングスペースサービスを目指し、世界中に少なくとも1万店舗出店することを目標にしています!
それが、都市と地方の地域格差をなくし、働き方だけでなく生き方をも自由にする。
国による労働格差さえも解消していくと、信じています。
その道のりの一歩として、47都道府県の出店を目指し、まだ出店できていないエリア<京都・滋賀・岡山・愛媛・山口・佐賀>におきまして、「いいオフィス」として加盟してくださるコワーキング運営者様や空きスペースをコワーキング化したい事業者様を大募集します。
■いいオフィスに加盟する5つのメリット
今年だけですでに180店舗という爆速で店舗数が増加している背景には、加盟への大きなメリットがあります。
(1)国内・海外も含めて200店舗以上ある「いいオフィス」のブランドが使える
コワーキングスペースの運営にあたって最初の壁になるのが、会員の獲得。
加盟することで「いいオフィス」ブランドが使えるようになり、会員を獲得しやすくなります。
(2)PR TIMESなどを含めた広報支援がある
オープン時には、PR TIMESなどのメディア媒体で広報を行い認知を広げます。
(3)現在運営しているカフェやコワーキングスペースは加盟金が0円 !
低いハードルで「いいオフィス化」をすることが可能です。
(4)iPad1台をいいオフィスから貸与!
いいオフィス会員のチェックインにはiPadを使用します。
初期設定を済ませた状態でお届けするので、簡単な操作方法のレクチャーを受けるだけですぐに始められます。
導入が超カンタンです!
(5)6年以上の運営のノウハウをお伝えします
これからコワーキングを運営したいという方に貴重な情報をていねいにお伝えします。
「まだよく想像できない」という方に、実際にコワーキング化した出店パターンをご紹介します。
■空きスペースをコワーキングに活用できます!
いいオフィスのシステムを利用することで、改めて物件を借りるのではなく、現在お持ちの物件・オフィス・店舗にある、空きスペース・空き時間をコワーキングスペース化することが可能です。
加盟金0円〜「いいオフィス化」することが可能で、低いハードルで新たな収入源を得ることができます。
▼カフェの空いている時間をコワーキング化
例えば、カフェ。
週末は満席になるけれど平日は空いているといった場合に、平日のみをコワーキングスペースとしてオープンすることもできます。
これまでの客層だけではなく、ワーケーションや旅行先での働き先を探している方も新たに呼び込むことができるでしょう。
こちらは長崎・上五島にあるカフェをベースにした「いいオフィス上五島by Re-harmo」。
カフェの営業時間中にコワーキングスペースとしてもオープンし、客層の拡大やコミュニティ形成につなげています。
▼ホテル・旅館の空きスペースをコワーキング化
次の事例はホテル・旅館。
団体の研修や宴会用のスペースの稼働率が落ちているケースが増えています。
また、ホテルのレストランは、食事の時間以外はクローズしていることが多いと言われています。
その空きスペースをコワーキングスペースとして開放してみるのはいかがでしょうか?
宿泊客には無料開放するなど、ワーケーション需要にもつなげられます。
こちらは「いいオフィス軽井沢by いこいヴィラ」。
ホテルの1階をコワーキングスペースにしています。
▼オフィスの一角をコワーキング化
コロナ禍でリモートワークを始めて空きスペースができているオフィスも、コワーキングスペース化することが可能です。
さらに、リモートワークになった社員の方には交通費の代わりにいいオフィスの利用権を支給するなんて組み合わせで、会社も従業員も嬉しい体制にすることも。
詳しくは法人プランのご案内をご覧ください
特に地方では、オフィスの賃貸市場がないエリアが多いという事実があります。
移住しての起業が増えている今、コワーキングスペースやシェアオフィスとして、現在お持ちのオフィススペース・機能を開放することが収益につながります。
■地方都市におけるコワーキングスペース需要A
コワーキングスペースは今や都会だけのものではありません。
地方都市におけるコワーキングスペースの需要は今後確実に増加していくと言われています。
リモートワーク・テレワークの普及で場所に捉われない働き方が拡大し、地方移住・ワーケーションなども定着していくことでしょう。
内閣府の「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」によると、東京23区に住む20代のうち、地方移住に関心を持つ人が3人に1人以上にあたる35.4%の人が地方移住に関心を持っています。
実際にいいオフィスでも東京・大阪などの都市部だけではなく、地方での出店は確実に増加しているので、具体例をご紹介します。
▼鹿児島・霧島「いいオフィス霧島by 3rd CO-WORKING SPACE」
▼秋田県秋田市「いいオフィス秋田by ヤマキウ南倉庫SYNERGY」
▼青森・弘前「いいオフィス弘前by HLS弘前」
■いいオフィスについて
株式会社いいオフィスが提供する、運営している国内・海外のコワーキングスペースを月額制でどこでもご利用できるサービスです。全店舗にWi-Fi、電源、フリードリンク等を備えており、普段の仕事場所、訪問先や出張先など好きな場所で快適に働くことができます。現在は東京、横浜、埼玉、長野、広島、大阪、神戸、壱岐、フィリピン(セブ、マニラ)など、国内・海外含めて207店舗運営(※2020年9月21日現在)しており、2020年度中に契約ベースで400店舗の展開を目指しています。
▼出店に興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください!
https://iioffice.co.jp/contact/
株式会社いいオフィス
所在地:東京都台東区小島2-20-11
設立日:2018年4月
代表者:代表取締役 龍﨑 宏
事業内容:コワーキングスペースの運営/貸会議室の運営/いいオフィスWEBアプリの運営&開発/クラウドソーシング事業/イベント
URL: https://ii-office.jp/