いいオフィスの姿勢

MISSION STATEMENT ミッションステートメント

世界中から 場所に縛られた
不自由や不公平を なくしたい。

私たちが目指すのは2032年までに世界10万店舗の出店。
今後はコワーキングスペース事業だけでなく、別事業も展開していく予定です。
そうした展開の根源にあるのは、「どこでもいい世界」という理念です。
この「どこでもいい世界」という理念に込めた想いについて、ご紹介します。

20××年 フィリピンスラム街にて

フィリピンのスラム街で暮らす子どもたちの姿を目の当たりにしたあの日。
いったい自分はどのような希望を彼らに与えられるのだろうかと愕然としました。
私自身はさまざまな事業を成功へ導くことができると思っていましたが、それは日本という恵まれた環境に生まれたから。もし自分がこのスラム街に生まれていたら、そういった環境から抜け出し、這い上がっていけるだろうかと考えたときに、どんなに考えても這い上がっていくための方法がわからなかったんです。

また、住む場所によってもらえるお金が違うということにも違和感があって。
“フィリピン人だから” という理由だけで給与が安くなるのはおかしいなと。
そして、この体験こそが「場所」に縛られた不自由や不公平をなくすために「世界同一職種同一賃金」を掲げる「いいオフィス」の原動力にもなっています。

いつの日か いいオフィスの目指す世界が あたりまえになるように

代表取締役 龍﨑コウ

この世の中に「場所」の制約があるかぎり、
わたしたちは「どこでもいい世界」をつくるために
前へ進みつづけます。
すべての働く人たちはもちろん、
次世代を担う世界中の子どもたちが不自由や不公平なく、
たとえどこにいたとしても自分の将来に
ワクワクすることができる。
いつかわたしたちがいなくても、
そんな世界があたりまえのように実現している日をめざして。

OUR BUSINESS いいオフィスの4つの事業

生まれた国や暮らす街に関係なく、どこでも自分らしく生きていける「どこでもいい世界」を実現するために。
わたしたちは常識にとらわれないオフィスのかたちで、4つのフェーズにわけて事業を展開し、世界中のすべての人を「場所」から解放します。

PHASE 01

コワーキングスペース事業

個人の働きかた
場所から解放する

すべての働く人たちにとってオフィスをもっと身近なものとするために。
独自のフランチャイズモデルで「2026年までに世界1万店舗」
「2032年までに世界10万店舗」のコワーキングスペースを展開。
どこでも自由に働けるオフィス体制で、場所に縛られない「働きかた」を実現します。

PHASE 02

グローバルコミュニティ事業

個人のしごと
場所から解放する

働きかたを変えるだけではなく、自分らしく働ける魅力的な仲間たちとの出会いをもっと届けるために。
グローバルに展開する「いいオフィス」のコミュニティを世界中の会員がおたがいに仕事を依頼しあえるインフラとして活用。
どこでも自分に最適なプロジェクトや新しいパートナーが見つかるネットワークで、場所に縛られない「つながり」を創出します。

PHASE 03

ライフスタイルプラットフォーム事業

個人の暮らし
場所から解放する

仕事のつながりだけではなく、「暮らし」までをシームレスにつなげることで人生をもっと豊かにするために。
「いいオフィス」のプラットフォームをとおしてあらゆる生活サービスを利用できる仕組みを構築。
どこでも自分らしいライフスタイルをおくれる環境づくりで、場所に縛られない「暮らし」を後押しします。

PHASE 04

スコアリングソリューション事業

個人の未来
場所から解放する

今の暮らしだけではなく、もっといい未来を叶えるために。
「いいオフィス」に蓄積された自分の仕事の実績や評価を活かして利用できる会員向けの保証システムや金融サービスなどを開発。
どこでも理想のライフプランに挑戦できるソリューションで、場所に縛られない「未来」を支えます。

VISUAL IDENTITIY ビジュアルアイデンティティ

世界の基礎柱となる

いつでもどこでもそばにいる存在

「いいオフィス」はどのような環境にも左右されない世の中のインフラを作ることを理念においているため、世界中の方々の頼りにされるような存在になるというコンセプトのもと、常に目にする看板、サイン、アプリケーション、Webサイトなど、さまざまな場所で、常に基礎柱がそばにあることが伝わるようなビジュアルに落とし込みました。

COLOR MANAGEMENT カラーマネジメント

人が人のためにつくる エコロジーシステム

4つのフェーズは、「生まれた国や暮らす街に関係なく、どこでも自分らしく生きていける。」であり、これを実現するためには、「人による人のためのエコロジーシステム」を作り出すことになります。
アイデンティティとなる「世界の基礎柱となる-いつでもどこでもそばにいる存在」とは、私たちの身近に存在し、象徴となり、世界のどこにでもあるもの。
そして「エコロジーシステム」を連想させる「山」や「木」カラーマネジメントのテーマとして変換しました。

CMYK
C 80% M 20% Y 100% K 0%
RGB
R 35 G 146 B 63
HEX
#23923F
CMYK
C 85% M 70% Y 85% K 55%
RGB
R 29 G 45 B 34
HEX
#1D2D22
  • シンボルマーク
  • ロゴタイプ(邦文+縦組み)
  • ロゴタイプ(邦文+横組み)
  • ロゴタイプ(欧文+縦組み)
  • ロゴタイプ(欧文+横組み)

いいオフィスのロゴマークは、多くの意味を兼ね備えていますが、今後の展開の柱となる4つのフェーズと「いい」という言葉をシンボル化しています。
また、1番左の柱は、Eofficeの「E」のシルエットをシンボル化しており、Eから始まる事業、すなわち「いい働き方」から始まる事業ということを意思表示しています。
現在の「コワーキングスペース事業」の意図も込めたかったため、「オフィス」に必要なデスクのレイアウトを通して、空間を表現しています。このシンボルの特徴は、すぐに「いいオフィスだ」という認識ができるわかりやすさにあります。

RECRUIT 採用情報

働き方を変えたい。

だからこそ、 まずは我々が実践する。
いいオフィスでは “今”に対し、
最もベストを尽くせる
新しいチームメンバーを 募集しています。

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